居酒屋の最初の一杯の定番がビールなのはなぜ?

居酒屋の最初の一杯の定番がビールなのはなぜ?

 
居酒屋についてから最初に注文する飲み物といえばビールですね。
一緒に飲む人にもよりますが、まず居酒屋に到着したら真っ先に店員さんに、
とりあえずビールというのが日本では定番ですよね。
職場の飲み会などでは必ずといっていいほど乾杯の時の飲み物ではビールが提供されます。

 

中にはビールが好きではないのになぜか最初はビールを飲まされることに不満を持っている方も少なくありませんよね。
なぜ最初の一杯はビールが定番なのでしょうか。

 

それは日本の気候と居酒屋での過ごし方が大きく影響しています。
日本では居酒屋をグループで利用することが多く、集まりの目的はどうであれまずは乾杯をしたいのです。
居酒屋についてからすぐに乾杯をしたいので、みんなの好みを聞いて一つ一つ飲み物をオーダーしていくと、
全員分の飲み物が揃うまで時間がかかってしまいます。

 

飲み会の参加人数が増えてしまうと、飲み物を選ぶ、注文した飲み物が揃うまで余計に時間がかかるので、
最初はみんな同じものを注文してとにかく早く乾杯だけ済ませたいのです。

 

そしてその時になぜビールが使われるのかというと、
ビールの喉ごしとアルコール度が最初の一杯に最適だからです。
日本の気候は湿度が高くジメジメとしているので、喉越しのよい物が好まれます。

 

ビールは炭酸で喉越しがいいですしアルコール度も他のお酒と比べて低いのでお酒の弱い方でも比較的飲みやすいのです。
最初の一杯は一気に飲み干してしまいたいので、そういった意味ではビールが最適なのです。